リメンバーミーを見ました(ネタバレなし)
昨日リメンバーミーを見ました。
映画『リメンバー・ミー』★★★★4.3点。 誰にでも通じる話だからこそ味付け派濃すぎる濃すぎることなく面白かった https://t.co/qpbIgll5vd #Filmarks #映画 #リメンバーミー
— びている@金11:30 (@SweetDailyDream) 2018年4月3日
こういう洋画の3Dアニメはあまり見ておらず、
トイストーリーですら見たとは思うけど記憶にないくらいです。
最後に見たのは、大学の時に見たシュガーラッシュだったかしらん。
というわけで、久々にこういう系統を見た気がしたのですが、
普通にいい作品だったなあといった感想。
ただ、こういうアニメ作品故の強引さっていうのが個人的には苦手なのかなあと、
もちろん、2時間前後という枠内でドラマを作るためには、ある程度強引であるべきってのは頭にはあるんですが、この感じはなんだかうまく言語化できない。
(でも、それを差し引いても高評価になるくらい、いい作品でした)
さて、私が見たリメンバーミーは吹き替えだったのですが、
(字幕は夜に一回だけだったため)
この作品は天下のディズニー様の作品であるため、
ところどころに子どもでも見られるような配慮がされています。
その一つが、文字の差し替え!
英語を字幕で補足するのではなく、
映画の画において、文字が日本語に置き換えられているのです。
その文字を見た時、私は言い知れぬ興奮を隠せずにいました。
――フォントがダサい……!
そう、フォントがダサいのです。
フォントについての知識は私にはありませんが、
まるでワードで見かけるようなフォントで日本語が書かれているではありませんか!
いつからか私は、完成された作品の上に置かれたクソダサフォントに心を惹かれるような人間になっていたのです。
(※悪態ではありません)
私はいつからこんな人間になってしまったのでしょう。
思い返すと、頭に思い浮かぶはクラッシュバンディクーのPS4リマスター。
『クラッシュバンディク― ブッとび3段もり!』、去年8月3日発売。最近か。
クラッシュバンディク―は幼少のときからやっていた作品(特に3)で、
特に思い入れがある作品の一つです。
当時はパラッパラッパーと共にSCE(今のSIE)を牽引するキャラクターとしてCMでよく見かけていた記憶があります。
ローカライズも非常に丁寧で、当時洋ゲーという概念さえ持っていなかった僕は、完全に日本のゲームだと思い込んでいました。
そんな古き思い出を持ってプレイした久々の新作(というよりもリマスター)です。
ゲーム自体は元が名作なこともあり、非常に良い出来でした。
しかし、2のワープゾーンを始めとした日本語のフォントや表示が、
なんというかダサかったり枠からはみ出ていたり、
昔と比べるとややずさんではあったのです。
(普通にプレイするには全く支障はないのですが)
それを見て、私は、心を高鳴らせていたのです。
あとは、キングスマンの続編も。
作品の内容や評価については多くを語りません(察して)が、
ポスターの『ゴールデンサークル』と書かれた文字のフォント、
それが最初っから実装されているフォントみたいな感じでダサくて好きです。
色合いはいいんですけどね(笑